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毎週更新!カナダ留学・語学学校・専門学校『生』情報

2006.04.14

Pacific Gateway International College, Victoria


英語漬けの生活をして、英語をしっかり上達させる留学生活を送りたい。そんなあなたに、ぴったりの学校です!

パシフィック・ゲートウェイ・インターナショナル・カレッジ(以下パシフィックゲートウェイ)は、カナダのバンクーバー校を本校とし、カナダのトロントとビクトリア、オーストラリアのブリスベンにも学校を展開する大規模な語学学校です。学生のニーズに応え充実したカリキュラム、English Only Policy等厳格に守られた規則、国際色豊かな学生など、英語力向上には、最高の環境と評判で、ESLでも高い信頼を得ている学校です。

★英語漬けの生活をして、英語をしっかり上達させる留学生活を送りたい。そんなあなたに、ぴったりの学校です!
(Megan: School Manager、日本で3年英語を教え、とても楽しかったと語るMeganさん。ビクトリア校のマネージャーとして勤務歴5年。ビクトリア校開校時から勤務するベテランマネージャー。)

−Pacific Gateway International Collegeはどのような学校ですか?
「当校は、フレンドリーで楽しい雰囲気を保ちながらも、厳しくしっかり勉強したい方にピッタリの学校です。English Only Policyや出席に関する厳しい規則がありますが、学生皆、徹底して守っていますね。英語漬けの生活をして英語をしっかり上達させるようなカナダ留学生活を思い描いている方には、本当に最適の学校だと思います。」

Pacific Gateway International Collegeの特徴を教えてください。
「まずは、学校が、組織としてとてもしっかり整っています。 よって、毎月1回の入校日、レベル、ともにきちんと設定されています。カリキュラムも非常に綿密に組まれ、
授業はレベル毎の教科書に沿って進めます。もちろん、追加の教材として、教師が独自にビデオ、歌などを用意します。学生が1つ1つ新しい事を習得できるよう工夫されたカリキュラムも当校の強みです。 

次に、幅広いプログラムを用意している点です。一般英語はもちろん、TOEIC、TESL、CAMBRIDGE、ビジネス英語、インターンシップ等、各自伸ばしたい分野に合わせて、コースが選べます。英語だけでなく、カナダで生活する上で大切なマナーに関すること、慣習なども授業を通して身に付けることができます。

また、教師の質が高いのも当校の特徴です。教師は、全員TESOL CANADAより認定された資格保有者で、最低学歴が大卒以上、ESL教師の経験が最低でも1年以上というのが、採用の条件です。修士号を持つ教師も多くおります。


−Pacific Gateway International College、ビクトリア校で、人気のコースを教えてください。
ECP(English Communication Program)という、一般英語のコースが定評を得ています。他にはTOEICコースが、日本人や韓国人留学生の間で、特に人気ですね。留学後、キャリアアップを狙う学生は、特にTOEICで高得点が要求されるからです。また、TESLやTESLヤングラーナーズのコースも毎月満席となっています。そして、日本人留学生に人気なのが、Internshipプログラムです。これは、学生が実際にカナダの企業で働き、研修をするプログラムです。ホテル、旅行業、銀行、環境団体などの非営利団体やコンピューター関係など、幅広い研修先を揃えています。」


ビクトリアが大好きです!ビクトリアの人は親切で優しく、街は英国調でとってもおしゃれです!
(Atsukoさん:Intermediate/Upper-Intermediate Level, TESL-Young Learners, 昨年の9月中旬からビクトリア校通学中、これからインターンシップをする予定)

−留学の理由、きっかけを教えてください。
「ずっとファッション関係の仕事をしていたのですが、上司が海外に出てみるのもいいぞーと言ったのが、きっかけですかねー?もともと海外に興味があったので、その上司の言葉をきっかけに真剣に考えるようになりましたね。」

−Pacific Gateway International Collegeに留学を決めた理由は何ですか?
「友人がPacific Gateway International Collegeで勉強していて、すごく良いと勧めてくれたからです。その友人によると、クラスメートの皆もこの学校が一番良いと言っていたそうです。 また、その当時はカナダドルが安かったのも魅力でしたね。他には、カナダの英語は綺麗と聞いていた事もあって、Pacific Gateway International Collegeに決めました。 実際に来てみて、聞いていたとおりの学校なので、満足しています。先生がフレンドリーなのも気に入っています。」

−ビクトリアでの生活はどうですか?
「Pacific Gateway International Collegeでの勉強は毎日大変です。でも、放課後や週末など、たまに何をしたら良いか分からなくなってしまうことがありますね。というのも、ビクトリアは小さな町なのであまりすることがないんです。(笑)でも、ビクトリアは、大好きですよ。ビクトリアの人は本当に親切で優しいし、町並みは英国調でおしゃれだし。また、治安が良いのも気に入っています。」

−現在、ホームステイをされているそうですが、いかがですか?
「私のステイ先は、ホストマザー、ファザーともう成人した娘と息子のいる家庭です。学校からバスで15分ととても近い所です。マザーが、ペットの犬と一緒に、山に連れて行ってくれたのが、とても楽しかったです。」


★将来は、国際犯罪を専門とした警察官になりたいです!その為に、英語力アップ目指して頑張っています!
Masaさん
:昨年9月からPacific Gateway International Collegeで勉強中。現在は、カナダ人と一緒に家をシェア。自炊なので、料理も勉強中だそう。) 

−どうして留学しようと思われたのですか?
「実は、大学を一年休学してカナダに来ています。 日本の大学では、法学を専攻しており、将来は警察官志望です。 国際犯罪を専門にしたいので、高度な英語力を身に付ける必要性を感じ、留学を決意しました。」

−どうしてPacific Gateway International Collegeで勉強しようと決めたのでしょう?
「Pacific Gateway International College、ビクトリア校で勉強していた先輩に勧められたというのが大きいですね。また、English Onlyポリシーが徹底されているので、英語を勉強するのにはとても良いと思いました。場所がら娯楽もあまりないので、本当に勉強したい人には適した環境だと思います。(笑)」

−現在、TOEFLのクラスをとっているそうですが、授業はどのような感じですか?
「このクラスは、少し変わっていて、テスト中心の勉強ではありません。リーディングでは、テキストの長文を読みディスカッションをしたり、ラジオを聞いてディスカッションというように、スピーキングをすることもよくあります。過去問は週2回コンピューターラボで挑戦します。コース開始時と終了時に模擬テストをするので、どれだけ点が伸びたか分かります。」

★私が担当するビジネス英語コースをとった学生は、かなりの英語力をつけ、ビジネスを深く理解し、巣立っていきます!大変ですが、やりがいのあるコースです!
(Michaelさん:日本に計3年住んでいたという日本が大好きな先生。バンクーバー校で教えた後、ビクトリア校開校と同時にビクトリアに移ってきたそう。)

−経歴を教えてください。
「はい、私は、カールトン大学で、政治学を専攻し、また、投資や保険のエージェントの資格も取得しました。大学を卒業してしばらく経った1989年に、日本に初めて行きました。 神戸で、ミノルタや日商岩井など企業に出向き、ビジネス英語のレッスンを教えていました。神戸で2年過した後、トロントに戻り働いていましたが、1993年に再度来日のチャンスを得て、また1年ほど日本で英語を教えました。その頃には、しっかりCELTAというESL教師の資格も取得し、カナダに戻ってからは、しばらくPacific Gateway International College、バンクーバー校で英語を教えていました。Pacific Gateway International College、ビクトリア校には、1998年、開校とともに移り、勤務しています。

−Michael先生は、ESL数校で、またPacific Gateway International Collegeでは、ビクトリア校とバンクーバー校での勤務経験があるとのことですが、比べていかがですか?
「そうですね。Pacific Gateway International Collegeは、総学生数200名という規模のせいもあるのでしょうが、色々な面で、非常にシステムが整っている学校だと思います。例えば、カリキュラムもレベル毎にしっかり決められているので、レベルが上がって違う先生になったら、また同じことを繰り返すとか同じ教材を使うなどということは、絶対ないですね。当校の宣伝を見た人が、実際に当校で勉強してみたら、宣伝に書いてある通り、宣伝文句に偽りなしといった感じですかね。また、バンクーバー校でもビクトリア校でもトロント校でも、カリキュラム、教科書が同じなので、
キャンパスに関係なく、同じ授業が受けられるといった点もPacific Gateway International Collegeならではだと思います。」

−今は、どのようなクラスを教えていますか?
「最近は、アドバンスレベルのビジネス英語を担当する事が多いです。ビジネス英語は、3ヶ月のコースで、一クラス最大12名までとなっています。このコースでは、会議のフォーマット、マーケティング、企業文化、マネージメントなどを学びます。2ヶ月目には、株投資の勉強もします。このコース中に、大きなプレゼンテーションが
2回あり、1つは、株投資について、もう1つは、自分で考え立てたビジネスプランを発表します。また、課題の1つに、Book Reportというのがあります。これは200ページほどの本を読み、その本について15−20分のプレゼンテーションをするというものです。200ページというと、すごく長い気がしますが、実際には毎日10ページを20日間読むと考えれば、それ程大変ではないと思います(笑)。学生皆、勉強は大変だと言いますが、コース終了後は、かなりの英語力をつけ、また、ビジネスを深く理解して、卒業します。」


★学校と授業の風景

レンガ張りのしゃれた校舎。

授業の様子。
皆さん集中しています。

アクティビティコーディネーターと
週末の旅行プランを立てる学生。

ラウンジで、休み時間の様子。
コンピューターラボの様子。
広いラウンジも昼休みは学生でいっぱい。

★学生が何か理解し、表情が明るくなるのをみると、とても嬉しいです。
(Elizabethさん:Teacher, English Communication Program, Intermediate level担当。)

−経歴を教えてください。
「大学で英文学を専攻し、卒業後続けて応用言語学のディプロマを、ビクトリア大学でとりました。このディプロマプログラムでは、言語学の理論やプラクティカムなど、ESL教師としての基礎を学びました。その後は、メキシコに行き約1年英語を教え、ここビクトリアに戻りESL教師
として勤務するようになって、6年ほどになります。」

−ESL教師の仕事で気に入っていることは何ですか?
「私は、学生と話したり交流を持つことが大好きなので、毎日が楽しいですね。また、この仕事は、毎日何かの繰り返しということが絶対ないのも気に入っています。例えば、同じことを教えるにしても、学生によって、反応が異なるので、全く同じ授業をするということはありません。 また、学生の英語力向上に常に貢献しているというか、学生の貴重な留学生活に携わるという意味で、とてもやりがいを感じます。」

−今日の授業では、どのようなことを教えましたか?
「今日は、始めにTag-Questionを勉強しました。カナディアンイングリッシュで、この表現は、カジュアルな会話で非常によく使われます。まず、文法の型を学び、例文を沢山作り、使い方を覚えました。これは、実践で即使える表現なので、非常に役立つと思います。それから、イディオムを幾つか紹介し、その後は、学生のプレゼンテーションを皆で聞きました。今回のトピックは、映画で、今日発表した学生は『私の好きな映画』について発表していました。最後は、少し難しいのですが、国際法に関する記事を読みましたね。語彙も内容もかなり高度なものなので、学生も苦労していました。でも最後には皆理解し、学生の顔が明るくなったので、とても嬉しく思いました。」


厳しいけれど、フレンドリーな先生とスタッフが、皆さんを温かくお迎えします!
(Tamaoさん:マーケティング担当、日本人カウンセラー)

−Pacific Gateway International College、ビクトリア校は、どのような学校ですか?
「ビクトリアは、ブリティッシュコロンビア州の州都です。カナダにしては、稀なとてもマイルドな気候で、有名です。街並は、静かで優雅な英国を思わせるような美しい所です。当校は、そのビクトリアのダウンタウンの中心地の便利な所に位置します。

当校は、しっかり勉強して悔いのない留学生活を送りたい方に、お勧めの学校です。 English Only Policyなどの校則は、皆で徹底して守っています。厳しいけれど、フレンドリーな先生やスタッフが、皆さんを温かくお迎えします!





<取材後記>

カナダでは、トロント、バンクーバーなどにキャンパスを構える、Pacific Gateway International Collegeのビクトリア校の取材に行ってきました。この学校の魅力は、真剣に勉強したい人が集まって来る点だと思います。学生は皆、入学前に、English Only Policyを知っており、徹底して守る事を前提に入学を決めます。一生懸命頑張る学生の集まりなので、学校の雰囲気もとても良いです。皆で頑張ろうという態度が伝わってきます。といいながらも、厳しいだけでなく、アットホームな感じもする学校です。先生方も、学生を心から応援しているのが伝わってきます。

Pacific Gateway International Collegeに通う学生によく見られるのは、1キャンパスで勉強するだけでなく、カナダの他の都市での生活も体験したいと、転校することです。今回、取材をさせていただいた学生も、インターンシップは、トロントキャンパスでするとおっしゃっていました。カナダに3キャンパスを持つ大規模校ならではのことなので、学生にとって大きな魅力だと思います。都市を移っても、学校のカリキュラムや授業の質が同じと言うのも、安心です。


ビクトリアは、英国調のとてもおしゃれで、可愛らしい街です。カナダの中でも1,2を争うマイルドな気候で、人気です。ブリティッシュコロンビア州の州都ですが、とてもこじんまりとしていて、ダウンタウンは徒歩で移動が可能です。ビクトリア校は、そのダウンタウン中心のとても便利な所にある、レンガ張りのおしゃれな建物になります。また、学校が紹介するホームステイも、大都市とは異なり、通学時間が平均20分と便利です。

英国調のおしゃれな街で、真剣に英語を勉強されたい方、英語を絶対上達させて帰る!という方には、本当にお勧めの学校です。

レポート Jpcanada.com取材班(KT)



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