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2011.06.10

VanArts
VANCOUVER INSTITUTE of MEDIA ARTS

『一流のプロから教わる、メディア・アートの専門学校』
アニメーションやデジタル・フォトグラフィーのプログラムで知られるVanArts。映画、テレビ、ゲームなどのメディア・アートの私立専門学校です。最新設備が整い、各業界の第一線で活躍するプロによるトレーニングは超本格的。新しく加わったウェブ・デブロップメント&デザインも実践を重視したプログラムで、Post-Graduation Work Permitを使った卒業後の就職も可能です。

 ※私立校のPost Graduation Work Permitプログラムは、2012年8月を持って終了しております。

「Learn from the BEST!」

Alanさん(President):アニメーション・スタジオで働かれた経験をもとにVanArtsを創立。ビジネス・マネージメントのバックグラウンドもお持ちです。
貴校の歴史を教えてください。

「はい。当校はもともとはアニメーション・トレーニングの学校としてスタートし、去年で15周年をむかえました。創立にあたってはアカデミー賞を受賞し、世界的に有名だったアニメ動画作家、Lee Mishkin氏を講師に迎え、紙と鉛筆を使った伝統的な線画の描き方を教えてきました。氏亡き後も当校では、アニメーション界に偉大な業績を残したMishkin氏の教授法を受け継いでいます。

その後、学校の拡張に伴い様々なプログラムが補足されていき、今では2Dキャラクター・アニメーションの他に、3Dキャラクター・アニメーション、ゲーム・アート&デザイン、映画やテレビの特殊効果、デジタル・フォトグラフィー、アクティング(演技)、ウェブ・デブロップメント&デザインのプログラムも提供しています。いずれも一年間のデイプロマ・プログラムです。私は創立当初から、メディア・アートの分野でこの学校を発展させていきたいというビジョンを持っていたので、これからも少しづつプログラムのエリアを広げていきたいと思っています。
ブロードキャスト・パフォーミング・アートも近々開講
される予定です。」

この学校の特徴は?

「なんと言っても当校の講師陣の質の高さですね。どの学校にも負けないと自信を持って言えます。それぞれの業界で成功したトップ・レベルのプロフェッショナル達ばかりで、そうそうたる顔ぶれですよ。彼らの経歴はとにかくすごくて、現役で大ヒット映画に携わったり、世界最大規模のスタジオで活躍したりしています。
当校ではクラス・サイズを小さく設定していますので、学生はそういったトップ・アーティスト達から直々に、細やかな指導を受けられます。

それから、他校に比べて学費がかなりリーズナブルであること。

そして最もユニークな点は、違う科のプログラムの学生達が協力し合い、作品を共同制作していることです。例えば、キャラクター・アニメーションや特殊効果の学生が作る作品に、アクティングの学生が俳優として参加したり、デジタル・フォトグラフィーの学生が、アクティングの学生のポートフォリオを作成したりと、違う分野の学生が一緒にコラボレーションをすることで、どのプログラムの学生にも実践の場が与えられ、その上卒業後自分を売り出すためのツールとなるポートフォリオが作れるわけです。また、全プログラムの学生が当校の照明機材やミニシアター、スタジオなどの設備をフル活用でき、現実に業界で働く時のシミュレーションにもなります。違う分野の学生と交流がとれてネットワークが広がりますし、貴重な経験ができますよ。」

バンクーバーでメディア・アートを学ぶことの利点は?

バンクーバーはメディア・アート業界での需要が高く、北米のトップ3に入る都市だと言われています。ビデオゲームやアニメーション、ウェブ、映画、演技スタジオが多数あり、これらの業界の下部組織が非常に発達しているので、卒業生の就職口はたくさんあります。実際にそのようなスタジオで現役で働いている講師から、就職口を紹介されて業界に入る学生も多いですね。卒業生からはたくさんのサクセス・ストーリーを聞きますよ。あの大ヒットとなった映画、『アバター』で働いた卒業生もいます。他にも『ハリーポッター』、『アリス・イン・ワンダーランド』、『シュレック』など、多くの映画やテレビで活躍しています。

このように恵まれた環境を求めて、当校には海外からも多くの学生が学びに来ています。アメリカ、ロシア、オーストラリア、フランス、インド、ブラジル、メキシコ、コロンビアなど世界中から集まる留学生達が、国際的なとても良い雰囲気を作ってくれていますね。在校生の45%が留学生です。
当校はEQAの認定校でもあり、留学生は卒業後のPost-Graduation Work Permitに申請ができるので、現地の企業で実践を積むこともできます。北米での実務経験は、その後のキャリアに大きなプラスになることでしょう。」


※私立校のPost Graduation Work Permitプログラムは、2012年8月を持って終了しております。


学校の様子

学校外観 レセプション 校内
少人数制のクラス 各業界の一流アーティストから
直々にレッスンを受けられます。
他分野のプログラムの学生と
コラボレーションして作品を制作

「プログラミングとデザインの両方を学べる、ウェブ・デブロップメント&デザイン・プログラムがお勧め!」

Fumiyoさん(Coordinator, Marketing and Student Accounts):地元の人に混じって学ぶ専門学校では、日本語で相談できる日本人スタッフの存在は心強いもの!マルチ・メディアに詳しいFumiyoさんが、初心者にも分かりやすく説明をしてくれるので安心です。
貴校のプログラム受講には、どれぐらいの英語レベルが必要ですか。

「特にTOEFLの点数などは必要ないのですが、コミュニケーションが取れる程度のレベルは必要です。ESLで言えば、中上級ぐらいのレベルであれば大丈夫でしょう。ただ、全くの初心者は受け付けていないプログラムもあります。例えば2Dや3Dキャラクター・アニメーションは、絵を本格的に描いたことのない方には難しいプログラムかもしれません。

また、ご入学の際にはポートフォリオをご提出いただいております。2D/3Dアニメーション・プログラムにはデッサン、特殊効果のプログラムではお写真やショート・フィルム、フォトグラフィーのプログラムでは、お写真12枚のポートフォリオ、と言ったようにそれぞれご提出していただくものが異なります。

ポートフォリオがない方や初心者の方には、週一回のパートタイム・コースや夏季のインテンシブ・コースを受講していただくことができます。一ヶ月からの短期受講ができますし、授業料もかなりリーズナブルで、$600から$2000くらいまでで出ていますので取りやすいですね。パートタイムの入門コースで基礎を身につけていただいてからフルタイムを受講されると、スムーズに授業についていくことができると思います。」

Fumiyoさんのおすすめプログラムは?

「3月1日からスタートした、ウェブ・スペシャリスト養成プログラムのウェブ・デブロップメント&デザインがおすすめです。
(正式なプログラム名はWeb Development & Interactive Design)デザイン、プログラミング、マーケティング、ビジネスなどをしっかりカバーし、ウェブ業界で必要とされる最先端のスキルを、基礎からプロフェッショナル・レベルに到達するまで徹底的に学ぶことができます。

デザインかプログラミングのどちらか一方を専門に教える学校が多い中、当校ではその両方を一度に学べるのが特徴です。例えば家を建てるときに、骨組みを作っていくのがプログラミングだとすると、内装を考えるのがデザインですよね。骨組みだけがしっかりしていても、インテリアだけが素敵でも、住みやすい家はできません。本当に使いやすく魅力的な家を作るには、プログラミングとデザインの両方が必要だ、と当校では考えています。

また当校では、講義式の授業に加えて、実際に顧客のウェブサイトを制作するという課題を設けています。このクライアント・プロジェクトも、他校にはない当校の強みでしょう。VanArtsのアクティング・プログラムの生徒さんを顧客にし、学生一人一人が顧客とミーティングを重ね、企画、提案、デザイン、構築、プレゼンテーションまで一通り実践することにより、ウェブサイトを作るだけではなく、プロジェクト・マネージメントのスキルをも学ぶことができます。プログラム期間1年の間に1人3つのウェブサイトを作る上、最終タームでは、自分のオンライン・ビジネスも立ち上げます。

卒業生は、ウェブデザイナー、プログラマー、プロジェクト・マネージャー等として幅広くグローバルに活躍しています。」


学校の様子

本格的なデッサン室 お芝居の稽古部屋。
小道具も揃っています。
アクティング・プログラムの
学生によるお芝居

「精鋭のプロ達に学ぶキャラクター・アニメーション!」

Wayneさん(2D & 3Dキャラクター・アニメーション講師/デパートメント・ヘッド):ディズニーや、ジョージ・ルーカスなどの世界のトップ・スタジオで働らく、トップ・アーティスト!『スターワーズ』、『Mummy』『マース・アタック』など多くの映画に携わり、テレビ、映画、コマーシャル、ゲームと幅広いエリアで大活躍。自らも6つのショート・ムービーを制作し、様々な賞を授与されています。講師としての経験も豊富で、Wayneさんの出版された『Simplified Drawing for Planning Animation』は、多くのアニメーション・スクールで教材として使われています。小説や脚本も手がけ、定期的に業界紙に記事を発表するほどの売れっ子です。
2Dと3Dキャラクター・アニメーション・プログラムの違いを教えてください。

「はい。2Dと3Dの違いは、何を用いてキャラクターを描くか、ということだけです。2Dが紙と鉛筆を使うのに対し、3Dではコンピューターを媒体にしてキャラクターを作り上げていきます。基礎は全く同じなので、プログラムを2Dと3Dの2つのグループに分けてはいますが、両グループの学生が一緒に同じ講義を受けています。課題も全く同じです。」

どんなことが学べるのですか。

「このプログラムのメイン・フォーカスは、キャラクター作りとストーリー作りです。魅力的なキャラクターを生み出すには面白いストーリーが必要で、この2つは切り離せないものだからです。総合的に広く浅く学びたい人より、キャラクター・アニメーションの全てを専門的に学びたい人に向いているプログラムですね。

絵が描ければ、ソフトウエアなどを全く知らない初心者でも大丈夫です。キャラクター・アニメーションのスペシャリストである私達が、体の構造、動き、モデリング(物体の3次元形状を作成すること)、テクスチャーリング(表面の質感)、ライテイング(照明)、アニメーションの歴史など、基礎から教えていきます。

この1年のディプロマ・プログラムで、学生はショート・フィルムとポートフォリオを作成します。業界のコンタクトやネットワーキング戦略も学べるので、卒業時には業界へ入るための準備が整っていると言えるでしょう。」

プログラムを終了した後も、テクノロジーの変化にともなって他のプログラムを受講する必要はありますか。

「それが、以外に思うかもしれませんが、15年前に僕がコンピューター・アニメーションを習った時から現在に至るまでは、テクノロジーにさほどの変化はないんです。ソフト・ウエアなどは改良され続けていますが、むしろ昔より今のほうが簡単になっていると言えるでしょう。アニメーションの作り方は、今も昔も基礎は変わっていないのです。大切なのは、キャラクターに生き生きとした動きをつけ、命を吹き込む、という作業ですね。3Dプログラムではフラッシュやアニメート・プロ、マヤ等の最新のソフトウエアを学びますが、どんなモダンなテクノロジーも、人物の動きをきちんと理解していないと使えません。当校がデッサン・スキルに力を入れ、トラディショナルな教え方に基づいてカリキュラムを組んでいるのはそのためです。
また、喜怒哀楽の表情や体の動きを研究させるために、アクティング・プログラムの学生の演技を観察させたりもしています。当校で学んだことは、アニメーション全ての基礎であり、ずっと使えるスキルですよ。」


学校の様子

3Dキャラクター・アニメーションの
授業風景
アニメーション映画の下絵が
校内の壁のあちこちに貼られています 。
様々な撮影が行われる
大きなスタジオ

「特殊効果アーティストを目指すなら迷わずここへ!」

Williamさん(Visual Effects for Film & Television講師/デパートメント・ヘッド):史上最大の大当たり映画、『AVATAR(アバター)』では、テクニカル・ディレクターのリードをとられたという凄腕です。最近では他に『キング・コング(King Kong)』、『アイ・ロボット(I Robot)』、『ロード・オブ・ザ・リング(Load of the Ring)』などの映画制作にも携わりました。
経歴を教えてください。

「はい。僕は高校を卒業してからすぐにエンターテイメント業界に入りました。ライテイング・デザイナーとして、劇場や映画制作、2Dアニメーションで経験を積んだ後、
アニメーション・スタジオでカメラマンやCG監督を勤め、バットマン・シリーズなどを担当しました。その後、Mayaのソフトウエアを扱う会社のテクニカル・サポート・デパートメントに勤めたのをきっかけに、Mayaプログラムのトレーニングを提供するようになり、Mayaに関するガイド本も2冊制作しました。
最近ではリード・テクニカル・ディレクターとして『AVATAR (アバター)』の制作に、シニア・アニメーション・テクニカル・ディレクターとして『アイ・ロボット(I Robot)』や『キング・コング(King Kong)』の制作に携わりました。」

特殊効果のプログラムではどんなことが学べますか。

「特殊効果というのは、ただボタンを押すだけの作業ではありません。映画やテレビ、ゲームに見事な特殊効果を施すには、アーティストの洞察力と、技術者の問題解決能力が必要です。そのため当校では、2Dと3Dの基礎から、MayaやNuke、Houdiniの使い方、モンタージュ、照明、デザイン、モデリング、レンダリング(CGで物体の見え方を計算しながらその画像を作成していくこと)など、特殊効果に必要なスキルを全て教えています。
ダイナミック・シミュレーションはとても進んだ技術であるため他校ではほとんど扱っていない様ですが、当校ではしっかりカバーしていますよ。爆発やビルの崩壊する様子など、迫力のある映像が作れるようになります。

また、実践にはとても力を入れていて、校内に設置されたスタジオでグリーン・スクリーンを使用した撮影も行っています。アクティング・プログラムの生徒の演技をCGで加工して、特殊効果で映像を作り上げていくのです。例えば、たった一人のマイクを持った俳優の後ろに、背景としてバックステージを加えたり、何千人もの観客をのせたり、ライティングをセットしたりして、ロックコンサートの映像を作りだすことができます。」

このプログラムはどんな人に向いていますか。

「プログラムの受講前にはポートフォリオを提出してもらっていますが、アーティスティックな才能のある人か、技術面での能力のある人、もしくはその両方を併せ持つ人ですね。特殊効果の仕事内容はとても幅広く、芸術的な仕事のみを専門にするスタッフもいれば、技術専門スタッフもいます。けれども企業が新しい人材として求めるのはいつも、画像処理とダイナミック・シミュレーションに強く、なおかつ印象に残る映像を作れる人なんですね。そのため当校では、各学生の得意分野を活かし、その能力を伸ばしつつ、オールマイティーに働ける『特殊効果アーティスト』を育てています。

バンクーバーには世界的に有名な大きなスタジオがいくつもあって、この学校と良い信頼関係にあるので、当校の卒業生は就職活動の時に有利ですよ。」


「講師陣は憧れの一流アーティスト!」

Zoeさん(以下Z):2Dキャラクター・アニメーションのフルタイムを受講後、3Dキャラクター・アニメーションのフルタイムへ。
キャラクター・アニメーションを学びたいと思うようになったきっかけは?

Z「私は子供の時からいつも絵を描いていました。イラストレーターになりたかったのですが、自分の描いたキャラクターが動いたら素敵!と思うようになって、アニメーションに興味がわきました。この業界は、スキルさえあれば世界中どこでも働けるので、それも魅力ですね。」


Travisさん(以下T):2Dキャラクター・アニメーションをパートタイムで学ばれた後、3Dキャラクター・アニメーションのフルタイムへ。Zoeさんとはクラス・メートです。
Travisさんも昔から絵が得意だったのですか。

「はい。ずっと絵を描くのが好きで本格的に学びたいと思っていましたが、なかなか良い学校が見つけられなくて、この学校にたどり着くまでは漫画を描いたりしていました。」

なぜこの学校を選ばれたのですか。

Z「いろいろな学校を調べましたが、この学校のカリキュラムが一番しっかりしていたんです。クラス・サイズも小さいし、私自身小さな町から来たので、クラス・サイズが小さい学校を選んだのは、私にとってとても自然な選択だったと思います。先生方が学生の一人一人に時間をかけて教えてくださるので、この学校にして正解でした。」

T「僕はVanArtsの講師陣に教えてもらいたくてこの学校を選んだようなものです。カリキュラムも良いですが、業界のトップとして働かれている先生方から学ぶことは本当に大きいですね。少人数制のクラスで、Wayne先生のような一流のアニメーターに直接指導を受けられるというのは、とても幸運なことです!他の学校では、大きなグループに早いペースで教えているし、講師の質もこことは比べ物にならないと思います。」

お2人とも2Dと3Dの両方を受講されていますが、その理由は?

Z「初めから3Dを学ぶのは難しいと思ったので、最初に2Dでデッサンの基礎をきちんとつけておきたかったんです。2Dを理解しておくことは3Dの学習にとても役立つので、両方とることは絶対おすすめですね。」

T「2Dと3Dは全く別物だ、という考え方もありますが、僕は2Dの基礎がしっかりしていてこそ3Dで良い作品が作れると思っています。キャラクター作りがしたければ、素手でも描けるスキルがないとね。だから僕は、この学校の2Dと3Dの学生を一緒に学ばせるカリキュラムは利に叶っていると思いますよ。一緒に課題に取り組むことでお互いから学ぶ所もたくさんあるし、将来この業界で働く時にも、両方の仕事を理解しておくことが大切だと思います。」

課題は多いですか。

T「ええ、そりゃあもう。(笑)」

Z「この4週間で、会話付きの動画を2つ作り上げないといけないんです。その他にもスーパー・ヒーローを作る課題と、街頭の人々のスケッチを4ページ分、それからアニメーションの歴史についての課題もあります。

T「ショート・フィルムのストーリーも作らないと!レイアウトを考えてセットを作って、モデリングをして、照明などの詳細も考えて・・・と、全ての面において自分でプランを立ててフィルムという一つの形に作り上げていくんです。アクティングの学生達がキャラクターの声の部分で協力してくれたりして、他のプログラムの学生達と交流が図れるのも楽しいですね。」


※上記記事内にある、私立校のPost Graduation Work Permitプログラムは、2012年8月を持って終了しております。  法律の改定もございますので、最新の情報など下記までお気軽にご相談下さい。


<取材後記>

ダウンタウン中心部、グランビル駅のすぐ横に位置するVanArts
映画、テレビ、ゲームなどのメディア・アートを専門とする私立専門学校です。
講師陣は各業界のトップ・アーティストとして活躍するエリートばかりで、講師陣目当てにこの学校を選ぶ学生も少なくありません。

校内は、照明機材やミニシアター、最新の機材を取り揃えたスタジオなどの設備が整っていて、さながら本物のメディア・スタジオの様。
他分野のプログラムの学生が協力して作品を制作していく課程は、まさに実際に業界で行われている課程そのもので、1年という短い期間で本格的なトレーニングが受けられます。

卒業後に仕事を得ることを目標としたプログラムなので、在校中にプロとして働けるだけの実践を積み、ポートフォリオやプロモーション用のウェブサイトも制作します。
卒業生の携わった作品のリストを拝見しましたが、そのそうそうたるものや、VanArtsが業界から得ている厚い信頼を充分に裏付けるものでした。

Post-Graduation Work Permit申請対象校でもあるので、卒業後はメディア・アートの本場バンクーバーで、今までは見るだけだった映画やテレビの製作に携わることも夢ではないかもしれません!

レポート Jpcanda.com取材班(Nicky)
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