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「当校は、バンクーバーで唯一、IELTSの試験対策に特化した専門学校です。バンクーバーには非常に多くの語学学校があり、IELTSのコースを提供している所も多数ありますが、当校のIELTSコースはESLとは全く別物です。語学学校のIELTSがESLの延長でしかないのに対し、当校では独自のカリキュラムと教材で、IELTSの試験対策のみにフォーカスしています。

当校でIELTSを学んだ学生は、後に他の語学学校のコースを受講しても満足できず、がっかりされることが多いようです。語学学校では会話やアクティビティーなどを楽しみながら学習をしていきますが、そのようなスタイルの授業では、英語の上達が遅いからです。一度当校で短期間での上達を実感した学生にとっては、物足りないのですね。

当校ではアクティビティーは提供していませんが、そのかわり宿題をどっさり提供しています（笑）。授業時間以外にも、毎日3時間は家で勉強をしなければなりません。IELTSのスコアを最短期間で上げたければ、当校がベストチョイスと言えるでしょう。」

「フルタイム・コースはもちろんのこと、１日７時間のスーパー・インテンシブ・コース、午前中のパートタイム（ライティング＆リーディング）、午後のパート・タイム（スピーキング＆リスニング）と、様々なスケジュールのコースがあります。また、イブニング・コースと土曜コースも提供していますので、日中仕事をされている方や他校でESLを学んでいる方でも受講がしやすいでしょう。コースの組み合わせ方によっては、朝の9時から夜の9時まで通して勉強することも可能です。

ここまで多様なIELTSコースを提供している学校は、他にはありません。イブニングのコースがあるのも、バンクーバーでは当校だけです。このコースは特に学生の負担にならないような良心的な授業料にしていますので、多くの方に取っていただきたいですね。」

「韓国が多く、他に台湾、中国、メキシコ、ウクライナなどからの学生が来ています。日本人は少なく、今期は１人です。
当校のプログラムはハードな勉強に慣れているアジア人に適したカリキュラムですね。韓国人はテストで早く良い結果を出すスタイルの勉強法を好むことから、当校を選んでいます。楽しくゆっくり学びたい、と言う方には、当校のスタイルは向いていないでしょう。」

「カナダでの移民や大学への進学などの目標のある方は、ぜひ当校にいらしてください。HERALD LANGUAGE COLLEGEでは短期間で英語力を伸ばせるので、時間も授業料も節約できます。
トライアル・レッスンもありますので、実際にご自分で他校と比べてみてください。私達は、当校がゴールへの一番の近道だと確信しています！」

「IELTSは、カナダで最も広く使われている英語能力検定試験です。カレッジ/大学への進学や永住権/ワークパーミット等の取得には、IELTSが使われています。ちなみに日本や韓国ではTOEICとTOEFLが人気のようですが、両方とも他の国では需要がなく、欧米ではほとんど使われていませんね。

IELTSの試験内容はライティング、リーディング、スピーキング、リスニングの4スキルなのですが、大学入学に求められるスキルと、永住権/ワークパーミットに求められるスキルは多少内容が違うので、当校ではそれぞれに適した対策コースを提供しています。進学目的ならアカデミック・コース、移民/ワークパーミットが目的ならジェネラル・コースを受講してください。

一般にカナダのカレッジや大学に進学するにはIELTSで6.5のスコアが必要とされていますが、当校のアカデミック・コースで勉強をして７のスコアが出せれば、ほとんどの大学に入学できます。実際、当校では80％の学生が大学に進学していますよ。残りの20％はワークパーミットや永住権を取得しています。」

「はい。アカデミック・フルタイム・コースは、ライティング、リーディング、リスニング、スピーキングをモジュールごとに分け、それぞれのテストの傾向と対策を学び、練習問題を繰り返す、といった授業内容です。教材は全てIELTSのテスト・サンプルから作られています。毎日のようにテストの練習をするのではつまらないと思うかもしれませんが、この毎日の訓練でテストのスコアが跳ね上がるのです。

最初の１〜２週間は授業についていくのが大変でパニックする学生もいますが、すぐに慣れますよ。12週間ほど毎日同じ訓練を繰り返すうち、テストのパターンはしっかり身につき、本番のテストを受けるのに”Ready!”と思えるようになります。ライティングも例えば最初のうちは40分かかっていたものが、週を重ねるうちに20分で書ける様になっていきます。ライティング・フィードバックの時間を設けて一対一で細かいアドバイスをしているので、かなり力がつきますよ。

毎週金曜日はIELTSの模擬テストを受ける日です。本物のIELTSの試験と全く同じ形式でライティング、リーディング、リスニング、スピーキングの4スキルをテストし、その結果を見ることで各自の弱点を明確にし、克服していきます。」

「アカデミック・スーパー・インテンシブは9時から5：30までの超集中型コースです。授業時間が長いだけではなく、週4時間の個人授業も含まれています。このコースの特徴は、文法クラスが組み込まれていることですね。IELTSのテストには文法は含まれていないのですが、文法を学ぶことで他の4スキルが総合的に上達します。フルタイム・コース同様、毎週模擬テストもあります。
ハードなコースですが、IELTSの試験が間近に迫っている人や、カナダのカレッジへの入学を目指す高校生などに人気です。夏休み中にこのプログラムを取って集中的に勉強して試験に挑めば、IELTSのスコアはぐんと上がりますよ。」

「まず最低でも12週間は当校のプログラムを受講することをすすめますね。最初の4週間でIELTSの傾向やスタイルを学び、残りの8週間でテスト問題を解くスピードがつくからです。12週間毎日真剣に学べば、必ずスコアを伸ばせますよ！

それからなぜIELTSを受けるのか、という目的をはっきり持つことが大事だと私は思います。なぜならIELTSが、これからのあなたの人生を大きく変えることになりえるからです。明確な目的を持ち、それを達成しようという覚悟を持った学生は強いですね。」

「はい。ここに来る前は他の大手の語学学校で6ヶ月間ESLを勉強していました。カナダの大学に行きたいのですが、そのためにはIELTSのスコアを上げる必要があって、それで友達にこの学校で本格的にIELTS対策をすることをすすめられました。」

「この学校はIELTSの専門校だからカリキュラムがしっかりしているだろうと思ったのと、韓国人の学生が多く、韓国のスタイルで教えていると聞いたからです。会話を楽しみながらのんびり学ぶESLより、少しハードでもきっちり学べる韓国のスタイルが私には合っていると思って。それに韓国人はすごく真面目で一生懸命勉強するので、勉強をする環境としてはこの学校が一番良いと思いました。」

「アカデミック・フルタイムを受講して8週間になります。ライティング、リーディング、リスニング、スピーキングの全てをモジュールごとに勉強しています。ライティングは自分の意見を述べるエッセイやテキストの要約など、いろいろなスタイルの書き方を学ぶのですが、毎日宿題が出るので、家に帰っても毎晩毎晩英語を書いていますね（笑）。最初の頃は大変でしたが、今では慣れて、書くスピードも早くなってきました。」

「全体的に英語力がアップしているとは思うのですが、特にリーディングとリスニングは上達したと感じています。毎週金曜日に受ける模擬テストの結果を見ると、自分の上達具合がはっきりわかるんです。スコアが上がっているとやっぱりそれが励みになって頑張れますね。」

「カナダの大学への進学です。どの大学に行くかはまだ決めていないのですが、国際貿易を学びたい。そして将来は、可能であればカナダで暮らせればいいなと考えています。とりあえず大学進学に必要なIELTSの点数がとれるまでは、この学校で勉強を続けるつもりです！」