カナダを楽しむ
世界各国の料理 Cuisines of the world
多民族が集う国で世界のグルメを楽しもう!
ー本格的な各国料理ー
各国の移住者が多いカナダではどの国の料理も本格的なものが味わえる。
ギリシャ料理・Greek
カジュアルに楽しめる人気料理。Souvlaki(スブラキ)はお肉などの串焼き、Kalamari(カラマリ)は小イカのフライ。どちらもTzatziki(ザズィキ)と呼ばれるヨーグルトとニンニクベースの地中海料理独特のディップソースと一緒に♪
インド料理・Indian
ヨーグルトと香辛料に漬込んだチキンを香ばしく焼いたTandoori Chicken(タンドーリチキン)、Tandoori Chickenをトマトやバターやソースで煮込んだButter Chicken(バターチキン)などが人気。ラッシーもお試しの価値あり!
ベトナム料理・Vietnamese
寒い日にはとっても体が温まり、おなかに優しい人気料理、Pho(フォー)は温かいあっさりスープのライスヌードル。フランスの植民地だった影響から、バゲットを使ったベトナムサンドイッチもとっても有名!
中東料理・MIDDLE EASTERN
Falafel(ファラフェル)というヒヨコ豆の小さなコロッケやチキンを巻いたWrap(ラップ)が代表的。Hummus(ハマス)という豆、ニンニク、ゴマ等を擦りつぶしたディップもカナダの家庭で広く使われていてスーパーでも手に入る。
韓国料理・Korean
Robson通りの西側(Jervis〜Denman通り間付近)はコリアンレストランの密集エリア。本場韓国の家庭料理が楽しめる。サイドディッシュがおかわり自由なお店も多い♪
メキシコ料理・Mexican
トルティーヤ(小麦粉の皮)でチーズ等の具を挟んで焼いたQuesadillas(ケサディーヤ)、肉と野菜の鉄板焼をトルティーヤで包んだFajita(ファフィータ)、Guacamole(ワカモーレ)というアボカドディップ等、どれも人気。
カナダ料理・CANADIAN
フレンチカナダ、ケベック州生まれの「Smoked MeatSandwhich」とフライドポテトにチーズとグレイビーソースをかけた「Poutine」は是非お試しを。また、カナダは牡蠣の産地。オイスターバーも多い。生牡蠣に様々なソースをトッピングして食べるのがカナダ流!
カナダのB級グルメ Gourmet
プーティーン (Poutine)
フライドポテトにグレイビーソースをかけ、その上に粒上のチーズを乗せたもの。
カナダのフードコートではほとんどどこでも食べることができる。
ビーバーテイル (Beaver Tails)
カナダの言わずと知れたスイーツ。
揚げパンを平たくしたような形をしており、味はドーナツのような感じ。
その上にさまざまなトッピングをするので、毎回違うものにチャレンジして楽しめます。
トマトとウォッカのシーザー (Caesar)
カナダ生まれのアルコールドリンク…それがシーザー!
ウォッカ、タバスコ、塩コショウ、ウスターソース、クラマトジュース(あさりとトマトのジュース)がミックスされてます。
だんだんクセになる味!?
カナディアンブランド Canadian Brand
Roots
カナダ生まれの人気アウトドアファッションブランドであり、カナダを代表するメーカーとしてオリンピック公式ウェアを手がけることも。
もともとは靴屋から創業したという経緯もあり、鞄や財布小物などを含めた革製品もクオリティが高くおすすめ。
イメージキャラクターのビーバーをデザインしたTシャツなどは、カナダ土産の定番。
Lululemon
カナダ、バンクーバー発祥のヨガウェアブランド。デザインはシンプル。一般的なウェアに比べると少し高めだが、着心地は抜群!!!
海外ではこのLululemonを着て街を歩いている若者もたくさんおり、とてもスタイリッシュ。
Aritzia、TNA
バンクーバー発祥の女性向けセレクトショップのAritzia。
その中の姉妹店としてTNAの商品がカナダでも大人気。
Canadagoose(カナダグース)は高すぎて手が出せない、、という人でも、TNAのコートで十分暖かく冬を過ごすことができます。
Arc’teryx
読み方がわからない、、これはアークテリクスと読みます。
アウトドア用品のブランドですが、機能性もよくアウトドア以外でも問題なく使える。
カナダの冬は寒いけど、モコモコ着たくない…という人にはお勧め!
ALDO
カナダ発祥の靴屋。
人気が高く、世界展開している。カナダ・モントリオールでスタートしたシューズブランドです。
シューズ以外では、アクセサリーやバックなど、上質なレザーを使用したアイテムを展開しており、ハリウッドセレブにも多数愛用者がいます。
海外セレブの間で「お洒落で品質が良い」と評判で、ファッション雑誌などにも度々取り上げられているブランドのひとつ。
Herschel
バッグブランドのハーシェル。
日本では2014年にビームスやアーバンリサーチなどがコラボ商品を展開しており、日本でも有名ブランドとなりつつあります。
White Spot
バンクーバー発祥のファミリーレストラン。
1つひとつ料理の量が多いので、コスパも十分で大満足です。
日本にないブランド Canadian Brand
Old Navy
GAPの姉妹店であるOld Navy。日本から撤退してしまいましたが、カナダでは人気のお店です。
レディース、メンズ、キッズとラインナップも充実!
Urban Outfitters(アーバン・アウトフィッターズ)
若い子に人気!服、雑貨などさまざまなものを販売。商品は大学生向けなため、比較的リーズナブル。本社はアメリカのフィラデルフィア。
Indigo
ブックストア。
本以外にも雑貨など販売しているため、お土産探しにも。
Victoria secret
ベッカムの奥さん、ビクトリアのランジェリーショップ。
日本には、成田空港、羽田空港、そして関西空港に店舗がある。
ランジェリーのみではなく、香水やルームウェアがある。ここで商品をゲットして女子力UP!
服・靴の規格・サイズ Size
サイズ(靴・服)
カナダのサイズ表記は日本と違うので、各サイズは表を参考に。
買う前には試着をしよう。
靴のサイズ(男性)
日本(cm) | 25 | 25.5 | 26 | 26.5 | 27 | 27.5 | 28 |
カナダ(inch) | 7 | 7.5 | 8 | 8.5 | 9 | 9.5 | 10 |
靴のサイズ(女性)
日本(cm) | 22 | 22.5 | 23 | 23.5 | 24 | 24.5 | 25 |
カナダ(inch) | 4.5 | 5 | 5.5 | 6.5 | 7 | 7.5 | 8 |
服のサイズ(女性)
日本(号) | 5以下 (XS) |
5 (XS) |
7 (S) |
9 (M) |
11 (M) |
13 (L) |
15 (L) |
カナダ(inch) | 0/1 | 2 | 4 | 6 | 8 | 10 | 12 |
返品について
セール品以外の返品は、日本よりも広く受け入れられる傾向にある。
返品のルールはお店によって違うが、レシートは常に保管しよう。
日本にポストカードを送ろう Postcard
一般的な郵便業務(切手販売・速達・小包郵送等)を行う窓口は、通常ドラックストアやコンビニ等の店舗の一角に入っている。 そのため、店舗ごとに営業時間もさまざま。
Post Officeが入っている店舗の場所は、Canada Postのホームページ(canadapost.ca)の「郵便番号検索」ですぐに見つけることができる。(ダウンタウン内の主要 CanadaPost は、Granville×Georgia通り London Drugs地下等。)
PostOfficeも国内・国外の荷物の郵送業務を行っているが、基本的にかなり時間(日数)がかかり、時には紛失されてしまうこともある。急ぎの荷物や大切な物を送る時は、料金は高くても、FedEx、Purolator、DHL等を利用しよう。
日本へまとまった荷物を送る時は日系の運送会社がおすすめ。良心的な料金設定と日本語サービスが安心。
カナダポストの郵便ポスト。
日本のものよりカラフルで、デザインも不定期に変わる。