ざっくり、必要な費用項目
細かい端数は切り捨てて、おおよその概算です。
航空券 | 約2000ドル/往復 |
保険 | 約100ドル/月 |
空港ピックアップ | 100ドル |
3食込みのホームステイ(1〜3ヶ月) | 手配料込み約900ドル/月 |
学費(平均的な語学学校) | 1300ドル/月 |
これに、持ち物「衣服」を加えれば
カナダで生活が始められます。
※1ドルおおよそ100円で計算すると、ゼロを2つ付けるだけなので、計算が楽です。実際には2018年近辺は1カナダドル90円前後です。
ざっくり、いくらあったら何ができる?
– 航空券
– 保険
– 空港ピックアップ
– ホームステイ3ヶ月(以降はアパートやルームシェア)
の費用込みで
1年間すべてをワーキングホリデーでバイトして過ごす場合50万円
1年間すべてを語学学校通学する予定の方は約250~300万円
3ヶ月学校に通い、残りをバイト、最後にちょっと旅行というプランは100〜150万円
1年間すべてを語学学校通学する予定の方は約250~300万円
3ヶ月学校に通い、残りをバイト、最後にちょっと旅行というプランは100〜150万円
ワーキングホリデー参加条件の費用
カナダ大使館が案内しているワーキングホリデープログラム参加条件の一つに
「最低2,500カナダドル(およそ20万円)相当の資金を有している」という項目があります。
なので、
最低でも20万円ほどはカナダに持ってこられるように予算を準備する必要があります。
その他費用
– 航空券
– 保険
「学校に3か月くらい働いて、英語を勉強してからアルバイトを始めたい」
とい人は、前述の通り、100万円を目安にご準備ください。
みんなはどのくらいのワーホリ予算を準備している?
カナダいるワーキングホリデー人の予算を聞くと、50万円前後がもっとも多いです。低めの金額で30万円という方もいます。
理想でいうと、100万円程あったら
- ホームステイで3食付き、
- 3か月学校に通い、
- その後アルバイトをして、
- さらに最後に少し旅行に行く
という生活が十分に送れます。