海外送金・小切手
最終更新日:2020/06/02
海外送金とは
簡単に言えば日本のお金をカナダに移動させること。
日本の銀行から、カナダの銀行にお金を振り込む(送る)ことを海外送金と言います。国際送金、外国送金、仕向送金(しむけ)とも呼ばれています。
日本の銀行から、カナダの銀行にお金を振り込む(送る)ことを海外送金と言います。国際送金、外国送金、仕向送金(しむけ)とも呼ばれています。
海外送金方法
【1】銀行窓口に出かける。
大手金融機関であれば、たいてい可能です。地方銀行や信用金庫などの場合海外送金の取り扱いがない場合がありますので、事前に確認しておきましょう。
【2】オンラインバンキングを利用する
オンラインバンキング(インターネットバンキング)のアカウントをもっている場合は、こちらの利用もお勧めです。24時間いつでもできますし、実際に窓口に行く手間も省けます。また手数料が安い場合もあります。
ただし、事前に窓口で登録が必要な場合などいくつか条件がある場合があります。
詳細はご利用の金融機関にご確認ください。
送金に必要な書類・情報
一般的に必要なものは下記の通りです。※詳細は金融機関にご確認ください。
・身分証明書(パスポート、免許、個人番号カードなど)
・送金先情報の詳細:銀行名・支店名・口座名義・口座番号・SwiftCode、相手の住所、相手の電話番号、送金する人の住所電話番号等など
・送金先情報の詳細:銀行名・支店名・口座名義・口座番号・SwiftCode、相手の住所、相手の電話番号、送金する人の住所電話番号等など
海外送金手数料
日本の銀行が海外に送金するための手数料、
海外の銀行が受け取るための手数料の他に、
中継する銀行がある場合は、その銀行が定める手数料もかかります。
日本の銀行 → 海外の銀行
日本の銀行 → 中継銀行 →海外の銀行
手数料は各金融機関により異なります。
海外送金手数料比較(2020年5月現在) | |
楽天銀行の海外送金ページ | 750円 |
ゆうちょ銀行の海外送金ページ | 3000円~ |
三菱UFJ銀行の海外送金ページ | 2500円~ |
新生銀行の海外送金ページ | 2000円~ |
三井住友銀行の海外送金ページ | 3000円~ |
ソニー銀行の海外送金ページ | 3000円~ |
みずほ銀行の海外送金ページ | 8000円~ |
りそな銀行の海外送金ページ | 7500円~ |
中継銀行や受け取り側の銀行(海外の銀行)が課す手数料も金融機関によりことなり、一般的には30ドル前後です。
送金時に中継銀行や受け取り側の銀行が課す手数料も加えないと、送金額からマイナスされ、相手側に届く金額が不足してしまうので注意しましょう。