2002.7.26
Western Town College (WTC), Business School
『安価な授業料、少人数体制で専門スキルを実践的に学べるビジネススクール』
今回はの特集は前回取材でお邪魔した、Western Town College
ESLスクールと提携校のビジネススクールです。他のビジネススクールよりも短い期間でディプロマを取れるというのはどのような学生さんにとっても魅力的なはず。しかもインターナショナルのために考えられたカリキュラムを採用しているということですが、その点についてもどのようなメリットがあるのかを取材してきました。
★ハードなクラスでの多大な努力の後には知識、実践スキルのみだけではく自信も培われます。
(Akiさん:Asia Marketing Manager/日本人を初めとしたマーケティングとカウンセリングをしています。)
−Western Town College, Business Schoolのプログラムを教えてください。
「WTCビジネススクールには6ヶ月のディプロマコースと3ヶ月のサーティフィケイトコースがあります。コースはホテル、旅行、マーケティング、貿易、秘書の5コースになります。また、これらのコースの専門クラスに加えて、コンピューターやビジネスコミュニケーションのクラスがカリキュラムに組み込まれていますので、どのコースも総合的にビジネスを学べるように配慮されています。そして、6ヶ月のディプロマコースを終了すると、4週間の企業実習で実践のスキルを磨くこともできます。いずれのコースもバンクーバーのビジネススクールの中で最もクラスの人数が少ない学校の一つです。平均的に、各クラス8名ほどですし、料金も他校よりも良心的な授業料を設定しています。」
−どのような方がWTCのビジネススクールに入ってこられますか?
「そうですね、申し込みに来られる生徒さんはやはり目的、自分のやりたいことがはっきりしています。卒業後、専門を生かして自国のインターナショナルの企業に勤めたい、という方が大半です。もちろんESLの勉強とは違い、英語そのものを勉強するわけではなく、英語を使ってビジネスを勉強するわけですから、生徒さんにはかなり厳しいことを覚悟していただかなければなりません。そして、せっかくビジネスを勉強したい!という強固な意志で生徒さんに来て頂くのですから、私達としても安易に学校を薦めるわけにはいきません。そのために必ず入学前に授業を見学し、英語レベルチェックを受けていただきます。そして、先生と直に話をして本当にクラスについていけると思った時点で入学を決めて頂くようにしているんです。生徒さんが真剣な分、こちら側も生徒さんがプログラムを本当に納得してもらってから入学して頂くのです。」
−それでは英語のレベルも入学前から相当必要になりますね。
「中級以上がビジネススクールの入学資格になります。ただ、ご存知の通
りWTCには歩いて1分の距離にESLスクールがありますので、TOEICなどのスコアが低くてもまずはESLで英語を勉強して、当校の基準レベルに達してから編入して頂くことが可能です。また、最初はESLに通
うことしか頭になかった方が、ある程度レベルが上がった後にやっぱりビジネススクールに通
いたくなった、という場合でもESLの残金をそのままビジネススクールに充当して編入できます。それに、ESLはトロント校にもありますので、トロントで英語、バンクーバーでビジネス、ということももちろん可能です。それだけではなく、もしビジネススクールで学んでいて英語に自信がなくなってしまった場合でも、ESLに戻ってTOEIC,
TOEFLなどの別のコースに変更するということもケースバイケースで対応できます
。」
−生徒さんの卒業後の活躍について教えてください。
「やはりビジネススクールということで、1ヶ月目は皆さん本当に苦労しておられますが、ほとんどの方がクリアして最終的にはディプロマを取得します。そしてそのディプロマを生かして日本での就職活動に役立ててもらっています。多くの方が自分の受講した専門分野での仕事についておられます。カナダのビジネススクールの厳しい授業を英語でこなして、ディプロマを取得した!という話を自信を持って語る姿に、面
接担当者は”この人ならうちの会社に貢献してくれるな。”と確信してくれるのでしょう。日本人は自分をうまくアピールすることが苦手ですが、しっかり自信を持てるだけのことをコースの中で習得しますので、引けを取ることなくまたしっかりと自分ができることを相手に伝えられるようになるのですね。何度も言うようにコースはかなりハードですが、本気で勉強したいと思っている方には卒業後、英語能力+専門知識+ディプロマ資格という3つの盾を持ってビジネス社会に羽ばたいていけます。
」
★クラスは本当に大変。でも先生とクラスメートのサポートでのりきれます。
(Mihoさん:生徒/ホテルマネージメントコースを卒業したばかり)
−カナダに来たきっかけを教えてください。
「 最初にカナダに来ようと思ったのは、大学の英文学科を卒業してからです。その時はもっと英語を勉強したくて留学を考えていました。特に前からカナダはさわやか、というイメージがあって、憧れだったんです。英語の発音も綺麗だし、自然が沢山あって安全でのびのびできそうだったし。」
−それでは2回目の留学でWTCビジネススクールの学生さんだったのですね。
「そうです。1度目の留学の後日本で就職してからまたこちらに戻ってきました。WTC
のビジネススクールを選んだのは、もともとホテルに勤めていたこともあって、ホテルマネージメントのコースを取りたかったからなんですが、特にAHLAという資格のディプロマが他の学校と比べても最短で取れるから、でした。そして料金もリーズナブルでしたし。」
−AHLA、というのは?
「AHLAといってAmerican Hotel and Lodging
Associationの略です。これは世界的にも有名な団体で、WTCのホテルマネジメントのコースでは科目ごとにAHLAからサーティフィケイトが送られてきて、6ヶ月終了した時はAHLAとWTCの両方からディプロマがもらえます。」
−Mihoさんが取っていらしたホテルマネージメントコースの内容を教えて下さい。
「このコースはAHLAのカリキュラムとテキストに沿って授業が進められます。飲食関係(ホテル内レストラン等)、フロントデスク、インターナショナルホテルマネージメント、会計、ホテル業界全般
など基本から専門的なものまで広い範囲でカバーします。その中で私はインターナショナルホテルマネジメントクラスが一番おもしろかったです。ホテルの形態から学んでいくのですが、例えばそのホテルが独立タイプなのか、フランチャイズかチェーンかということです。そして、そのホテルを海外に広めていくためにはどうしたらいいかを考えます。そのためにはその国の政治状態の安定、ホテルの建設の土地の所有者はどんな人かなどを学びます。もし所有者が現地の人で、その場所は聖地だからどかない、という場合もあるんですね。次はそれをクリアした場合管理契約をどうするか、といった専門的なことまで学習します。これらAHLAの専門クラス以外にもビジネスコミュニケーションやコンピューターのクラスがあって、ビジネスに必要な履歴書の書き方や、インタビューの仕方というものまで教わります。6ヶ月間に取るクラスを全部合計すると20クラス以上になります。」
−クラスはどんな感じでしたか?
「すごくプロフェッショナルな感じです。ESLから上がったばかりの人はびっくりしてますよ。6ヶ月の間で覚えることもテキストもESLより沢山あるし、先程もいったように、ホテルのコースは6ヶ月で20クラス以上取りますから。でも、頑張って続けていくうちに慣れますよ。というのは、先生のおかげでなんでしょうね、クラスの雰囲気がすごく良いんです。そしてカナディアンがいない分、インターナショナル同士ですぐ仲良くなれるということも関係してると思います。最初は前からいるクラスメートに色々教えてもらいながら、最後は自分が教える立場になっている、という感じです。毎月開講してるので、入ったばかりの人、卒業する人が混じってるんですね。なので、自然とみんなで協力し合えるんです。それと、ディレクターが何でも相談を聞いてくれる、すごく良い方なんですね。私はいつも頼りにしていて、卒業した今でも頻繁に連絡を取ってるんです。」
−9月に学生ビザが切れるそうですが、その後はどうなさいますか?
「 日本に帰って就職する可能性は高いですが、厳しかったクラスと4週間のホテルの現場実習を是非生かしたいですね。実習中にはクラスの中では学べない実践のスピーキングも習得できたし、せっかくAHLAのディプロマもあるので、日本以外にも外資系のホテルや海外にあるホテルにも目を向けてみたいと思います。」
★常に変化をとげるビジネス世界の流れに乗り遅れない、実践向きのカリキュラム作りを目指しています。
(Joyceさん:旅行コースの先生/多彩な経歴の持ち主。ソーシャルワーカーとして働いた経験が生徒とのコミュニケーションに大いに生かされています。)
−Joyceさんがこのプログラムを気に入っている点を教えて下さい。
「 私自身のことについていえば、カリキュラムのデザインを私自身ができることね。旅行会社勤務や、旅行関連、就職活動のクラスを教えてきた経験からも言えるけど、トラベル、ツーリズムは特に変化の激しい業界なの。特に去年の9月11日以降ものすごい変化があるのよ。大きい学校でカリキュラムが既にシステム化されているところでは、10,15年前の古い旅行会社についての教科書を使っていたりするけれども、いくらプログラムが良くてもそれでは意味がないわ。そんな古いものは実際の世界に存在しないんだもの。その点、ここは小さな学校だから色々実践に役立つ教材や教え方を試みれるのがいいですね。」
ー実際にクラスはどのように進めていますか?
「現在の調査を元にした、よりグローバルな内容を盛り込んで実践に役立たせることが私達の目的です。従来のホスピタリティー学、地理学、単なる旅行会社についての学習に加えて、航空業界、レンタカー業、クルーズ、リゾート、など新しい分野にも生徒が属せる機会が増えるようにカリキュラムを組んでいるのよ。ただ理論を覚えるというありがちな学習だけでなくて、自分で積極的にインフォメーメーションを探す訓練もしますよ。後はウエブデザインなんかも盛り込んで、より実践に近い作業をできるだけクラスで学べるようにしたり。ツアーの組み合わせ方も実際に自分達で考えてみる、という学習もあります。そして何より少人数だから、より生徒の教育レベル、英語のレベルに合わせてカリキュラムをフレキシブルに変えることもあるわよ。ひとつのテーマが多すぎたり難しかったりしたら、生徒に合わせてペースを遅くしたりもできるし。また生徒が新しいものを持ってきてくれたりするので、それをカリキュラムに加えることもあるんですよ。
」
−生徒の英語のレベルが多少違う点で苦労するのでは?
「 普通はレベルがばらついた時って苦労するわね。でも私のクラスはコラボレートラーニングといってみんなで協力し合いながら授業を進めるようにしているの。生徒だけの協力じゃなくて私も加わるのよ。私は中間の生徒の立場に自分を置くのね。下のレベルの人がアップできるように、上の人は退屈しないようにね。どうしてこれが機能するかといえば、私だって先生だけど完全じゃないからよ。私も知らないことがあるもの。リサーチなんかでは生徒から教わる事だってあるから、そういう時はもちろん彼らに主導権があるの。そして生徒も生徒同士で学ぶでしょ。それでも私は中間の立場だから、いつでもどんなことも生徒をヘルプできる状態にいる。こうやってみんなで協力し合うことで、私自身生徒のレベルの違いに対応してるのよ。
−教材はどのような物を使うのですか?
「テキストも使うには使うけど、とんでもなくつまんないでしょ、教科書って。悪魔よね、あれは!なので、テキストを元に内容を分かりやすくシンプルに整理して、プリントを渡したりOHPを使ってビジュアル化したりしてるわ。生徒には大学や市の図書館でインターネット、新聞、雑誌なんかも使ってもらうこともあるわね。私も図書館で見つけた企業の新しいパンフレットを教材にそのまま使うこともあるけど、基本的にプリントはオリジナルよ。後はビデオも使うわよ。
」
−生徒はコースが大変で苦労していると思いますか?
「もちろん大変なのは大変でしょう。でも、だからといって脱落してしまうことはないわよ。そうなる前に話し合ったり協力し合ったりするから。先程もいったコラボレーションラーニングがここでも生かされるのよ。私のクラスは例えればカヌー。みんなで協力し合ってパドルをこがなきゃならないの。みんなでこがなきゃ沈んじゃうわよね?1人の成功はみんなの成功ってこと。ノースアメリカのビジネスではティームワークが必須なのでみんなで協力して成功しよう、という考えは大事。私達の生徒の大半が入り込むだろう、競争の激しいインターナショナルビジネスの世界でも、この考えはもちろん大切。だから私も生徒達自身も一人一人の品位
を大切にして、一人たりとも水に沈まないように協力し合っているの。
」
★学校の風景・最新鋭の設備
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エレベーターホールに掲げられているWestern
Town College ビジネススクールのロゴ。
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生徒、先生共やる気満々のクラスルーム。
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専門のクラス以外にもカリキュラムに組み込まれているコンピューターのクラス。
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ここでもプロフェッショナルな雰囲気が漂う受付。
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6ヶ月コース終了後の栄誉の証!?
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卒業生の誇らしい姿も貼られている、明るくきれいなビジネススクールのロビー。
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★インターナショナルの生徒さんのために作られたプログラム。生徒さんが一番大切。私のオフィスのドアはいつも生徒さんのために開いています!
(Kaylaさん:ディレクター/プログラムの管理、インストラクターも兼ね生徒の相談も受け付ける。)
−WTC ビジネススクールの目的を教えて下さい。
「 カレッジレベルのビジネスコースを、英語を母国語としないインターナショナルの生徒さんのために提供することです。クラスサイズを徹底的に少なく規制しているのは、私たちが個々の生徒さんに常に目が届くようにするためと、生徒さんがより早く効果
的に学習できるためです。」
−プログラムの概要についてお願いします。
「WTCビジネススクールには5つのコアコース(ホテル、旅行、マーケティング、貿易、秘書)があってそれぞれのコースには6つのクラスで成り立っています。ですから、6ヶ月ディプロマコースは一ヶ月毎にそれぞれのトピックをクラスで学習することになります。これら6つのクラスはディプロマの為の専門コースです。その他にどのコースの生徒さんにもビジネスコミュニケーションとコンピュータースキルを学んでいただきます。」
−ビジネスコミュニケーションとコンピュータークラスはどのようなものですか?
「コンピュータースキルというのは今やビジネス業界ではなくてはならないものです。このクラスではビジネスに欠かすことのできない基礎をしっかり習得していただきます。ですから、例え生徒さんが自分はコンピューターができる、といわれてもその能力を証明できなければこのクラスを受講してもらうことになります。ビジネスコミュニケーションは、どちらかというとビジネス英語的なクラスになります。ライティングの最初は履歴書の書き方や通
常のビジネスレター、契約書の書き方などの基礎を学んでもらいます。インターナショナルの生徒さんに、ここカナダのビジネスで使われるノースアメリカの形式を知っておいてもらわなければなりませんから。アドバンスのライティングでは上司やミーティングで使うリサーチレポートや、インフォメーションの要約の仕方などより高度な技術について学びます。このようなライティングの他に、ビジネス英会話もこのクラスで学習します。インタビューの練習なんかもしますよ。ビジネスをするに当たって、戦略的に話をすることは相手の誤解を招かないためにもとても大切です。このような点が特に英語を母国語としない私たちの生徒さんには役立ちます。」
−本当にインターナショナルのために考えられているカリキュラムですね。
「そうですね。カナダ人が通うカレッジでは大半が2年かけてディプロマを取りますよね。それも理論に焦点をあてている場合が殆どです。そこをWTCでは実世界で使われる、即戦力養成に力をいれています。4週間の実習では生徒さんがクラスで習ったことを実践できますし、フィールドトリップ等でも実践の場を味わえるようにしています。そしてグローバルなものの見方というのを徹底的に習得してもらいます。私達の生徒さんは特にインターナショナルの世界で活躍するわけですし、ビジネスを世界的規模で把握しておくことは本当に大事です。これもあまり通
常のカレッジでは教えないことでしょう。それを踏まえて、私たちのプログラムはインターナショナルのカルチャー、私たちカナディアンのカルチャー、そして双方のカルチャーの融合、という視点を大切にしています。」
−そこまで徹底しているのであれば先生の採用も大変そうですね。
「そうなんです。私達インストラクターは必ず大学卒業資格、しかも教育かコミュニケーションの学位
がなければなりません。また変化が激しいビジネスを教えるのですから20年前の学位
というのは通用しません。そして自分の教える分野で3−5年の業界経験があり、教師経験もある人を求めています。もちろん、インターナショナルの経験も必須です。インターナショナルの生徒の気持ちがわからなくては教えることもできませんから。クラス運営についても厳しく評価します。テキストだけに頼っている先生はいりません。私は毎月3ページの監督記録をつけますし、生徒も2ヶ月毎に全てのクラスで30の質問からなる評価表で先生をチェックします。もし生徒が先生に不満があれば私が代理で教えたり、クラス全員がその先生に低い評価を与えれば辞めさせることもあります。あくまでも生徒さんが基準です。」
−生徒さんのサポートはどのようになさってますか?
「 ディプロマを取得した方は実習先、私、そしてインストラクターから推薦状を受け取ることも可能です。このビジネスの世界で良い推薦状をもらうことは本当に重要なことです。また、生徒さんとはe-mailでもやりとりしますし、ディレクターとしてオフィスにいる以外に、クラスで実際に私が教えることでお互いに知り合える機会も持っています。生徒さん、特に若い方には自信と自尊心を身につけることが大切ですし、アカデミックなことや他のことで悩んで生活が大変になってしまってはいけませんので、そのような相談を聞いたりするためにも私のオフィスは生徒さんのためにいつも開いています。時にはボーイフレンドのことも相談に来たりしますし、とにかく何でも話をしに生徒さんは来るので私はみんなのお母さんみたいですよ(笑)。
」
<取材後記>
最初にWestern College Town, Business
Schoolを取材して感じたことは、生徒も一生懸命ならその意気込みに負けず劣らず先生やスタッフも一生懸命、ということです。働きすぎることはないカナダ人、というイメージはどこへ?という感じでした。それもやはりインターナショナルの生徒を一番に考えて、のことなのでしょう。だからといってお互いにぎすぎすしているというわけではなく、単に先生がクラスで教えているという以上にインターナショナルのカルチャーを本当に理解して生徒と接している、という人間的な感じです。
英語のレベルやクラスについていけるか、などの不安も必ずついてくるビジネススクールですが、ここWTCのユニークなシステムとディレクター、先生のしっかりしたサポートがその不安も取り除いてくれそうです。歩いて1分の所にある同系列のESLとビジネススクール間をフレキシブルに移動できるシステムは他にはない点でしょう。また、最初は英語に自身がない方でも安心してビジネススクール進学も目指せますね。
そして、学校全体のポリシーの徹底も生徒さんの安心を買っているのではないかと思います。常に流動的なビジネス社会に貢献できる、インターナショナルな人材養成プログラム。例え、明日ある業界で変化がおきてもここWTCのビジネススクールではすぐに対応してくれそうです。そういう意味でも最新のビジネスを世界的な視野で学んで活躍したい、という方にぴったりのプログラムではないでしょうか。
レポート Jpcanada.com取材班(saki)
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