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 2006.12.01.
WESTACTIVE ENGLISH COLLEGE
『ウィスラーで、英語とスポーツ（スキー、スノボー、ゴルフ）のスキルを、同時に磨こう！』
2010年のオリンピック開催地に選ばれた世界でも指折りのリゾート、ウィスラーで、夏はゴルフ、冬はスキー、スノ-ボードを楽しみながら、英語力アップを目指そう！授業時間が、夕方に設定されているプログラムもあり、日中はスポーツを楽しむことが可能｡ インストラクターの資格取得を目指したい方にもお勧め｡また、学校寮、スクールバス制度など魅力が沢山！
 ★学生のスケジュールに合わせ工夫を凝らした時間割、ウィスラービレッジまで徒歩圏の学校寮、スクールバス制度など、魅力いっぱいの学校です！
（Joeさん/カウンセラー、兼マーケタ―、兼・・・といろいろ続く、WESTACTIVEの何でも屋さん。ちょうど、アクティビティー後のカジュアルなところを、ハイ、ポーズ！
）
―WESTACTIVEは、どのような方にお勧めですか？また、特徴を教えてください｡
「はい、英語を勉強したい、英語力を伸ばしたい方はもちろん、またウィスラーならではのスポーツを満喫したいという方にもお勧めの学校です！
当校の授業時間割は、学生が色々なアクティビティ―を楽しめるよう工夫して作られています｡プログラムによって、昼間はスポーツを満喫できるよう、英語の授業開始時刻が午後4時となっています。また、ウィスラーの学校にしては、授業料がリーズナブルなのも魅力だと思います｡
そして、学校の寮があるのも当校に通う大きな特典でしょう。ウィスラーは世界的に有名なリゾート地だけあり、滞在費が高くつくのに加え、冬はレンタル物件の不足から住む場所を探すのが、とても大変です｡そこで、寮を設置することで、学生の滞在費を抑えることができるだけでなく、学生が安心して当校に入学できるようにしました｡また、立地条件も考慮に入れ、ゲレンデまで歩いていける場所に寮を置くことで、多くの学生が利用できるようにしました｡
最後にスクールバ ス（写真：左）制度も当校の特長でしょう｡ゲレンデに学校のバスが迎えに行きます｡そして授業終了後は、ステイ先、寮までお送りします｡（プログラムによる）
英語の授業は、ESL教師として経験を積んだプロの教師を、そしてスキー、スノーボード、ゴルフは、ローカル（地元）のその分野でのプロを、インストラクターをして採用することで、学生が一日中生の英語に触れながら、スポーツなり英語なりを勉強できる環境を整えました｡校内では、英語オンリーポリシーを皆で厳しく守って、英語の早い上達を目指しています｡」
★英語に自信がなく、シャイな学生も、僕の授業を取ったら、皆おしゃべりになって、英語がどんどん話せるようになります！
 （PAUL先生：英語教師、スノーボードのコーチ）
―経歴を教えてください｡
「はい、ブリティッシュコロンビア大学を英文学専攻、言語学副専攻で卒業し、4年間台湾で英語を教えていました｡台湾では、小学校から、高校、私立学校、予備校とあらゆる年齢層、あらゆる分野で、英語を教えました｡カナダに帰国後は、ESL学校で、英語を教えるようになり、現在のWESTACTIVEに至ります｡」
―英語を教えていて、いかがですか？
「はい、英語を教えることで、色々な国の学生と出会うことができ、またその国の文化なども知ることができるので、とても楽しいです｡中には、英語力に自信がないのと、シャイなのとで、無口になってしまう学生もいますが、それもつかの間、色々なやり方で、学生を皆おしゃべりにして、英語をどんどん話せるようにするのが、僕の授業スタイルです！」
―今日は、どのようなことをされましたか？
「今月は、中級クラスを担当しています。今日は初日で、7名新しい学生が加わったので、ウィスラーの街について紹介をしました｡オリエンテーションというか、ウィスラーの街の公共交通手段やお店などの紹介をした後、ウィスラーの歴史について勉強しました｡」
 ★夕方ゲレンデの閉鎖とともに、授業が始まるので、昼はスノーボードが存分楽しめます！WESTACTIVEの時間割が、気に入っています！
（MJさん：生徒/韓国では化学を勉強する大学生。）
―どうしてウィスラーに？
「はい、去年の冬、ウィスラーで少しスノーボードをしました｡とても楽しかったので、また戻ってきてしまいました（笑）｡今年は、CASI（スノーボードのインストラクターの資格）を目指して、頑張ります！ウィスラーもWESTACTIVEも、大変気に入ってます！学校で、英語とスノーボードとを同時に修得できるのが、とても良いと思います｡」
―WESTACTIVEを選んだ理由は何ですか？
「一番の理由は、授業の時間割です｡ウィスラーの他のESL学校も比べてみましたが、WESTACTIVEは、授業が午後4時からなので、昼間、スノーボードの練習をしてから 、英語が学べます｡また、学校のスクールバスが、ゲレンデに迎えにきてくれるのも、良いと思いました｡学校の校舎が新しいのも、気に入っています｡教室にテレビがあって、スノーボードのビデオなども観れます｡あと、先生がとても良いですね｡英語教師として経験を積んでいる人が多いので、授業もわかりやすいです｡また、学校に寮があるのも、とても気に入っています｡」
―学校の寮に住まわれているそうですが、どうですか？
「とても気に入っています｡ロケーションが最高です｡リフトまで歩いて行けるんですよ！寮は大きく、ビリヤードもあります｡寮のみんなと一緒にご飯を作ったり、週末はパーティーをしたりと楽しくやっています｡」
★英語上達とCASI（スノボーのインストラクター）の資格をとるのが、私のゴールです！
（Hyun-Jungさん：学生、韓国で仕事を辞め、来年の3-4月までのホリデー！です｡）
 ―ウィスラーはいかがですか？
「はい、先週の金曜に到着したばかりですが、とてもきれいな所で、気に入っています｡ウィスラーは、世界でも有名なリゾートと、韓国でもとても評判です｡このウィスラーで英語を勉強しながら、スノーボードも楽しめるなんて最高です！」
―どうしてWESTACTIVEで勉強しようと思いましたか？
「はい、私は英語上達というゴールのほかに、スノーボードも上手くなってCASI（スノーボードのインストラクター）の資格をとりたいと思っています｡なので、WESTACTIVEの、昼はスノーボードをし、夕方ゲレンデが閉鎖とともに英語のクラスが始まるというスケジュールが気に入りました｡また、スノーボードをする時も、学生同士ではなく、カナディアンのスノーボードの先生と英語を話しながらできるので、英語を使うチャンスが沢山あり、良いと思いました｡あとは、寮があるのも、気に入りましたね｡特に寮がリフトから徒歩圏というのが大きかったです｡ゲレンデまですぐ！というのは、大きな魅力だと思います｡寮は、今、韓国人学生と日本人学生、そして学校のスタッフとで住んでいます｡みんなで和気藹々と楽しく暮らしています｡また、スノーボードをした後に、学校のスクールバスが迎えにきてくれます。こういったサービスはとてもありがたいです｡」
 ★学生の英語が上達する姿を見ると、とても嬉しく思います！
（ANGIE先生：英語教師歴30年のベテラン！）
―経歴を教えてください｡
「私は、もともとオンタリオ州出身で、メキシコで長いこと英語を教えていましたが、今年リタイアしたのを機に、ウィスラーに移ってきました｡計30年、英語を教えてきたことになります｡メキシコでは、ESL、文学、文法、ケンブリッジ英検、TOEFLなど、下は6才、上は70才の学生に教えました｡WESTACTIVEに勤務するようになって、まだ日が浅いですが、毎日楽しく授業をしています｡
英語を教えることに、とてもやりがいを感じます｡学生が目標にどんどん近づいていく姿、また上達する姿を見ると嬉しいですね！」
―授業はどのような感じですか？
「はい、今はイントロレベルを担当しています｡英語をほとんど話さない（話せないではありませんよ。）学生なので、チャレンジングですね｡沢山ジェスチャーを使いながら、コミュニケーションを計ります｡英語オンリーポリシーなので大変です｡でも、手振り身振りを入れながら、コミュニケーションをとり、楽しくやっています。今日の授業では、曜日や挨拶などを、テープを取り入れながら、勉強しました｡発音矯正もやりました｡ライティング、リーディング、スピーキング、リスニングと4分野をしっかりカバーしながら、授業を進めています｡」
★学校と授業の風景
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夏のアクティビティーと
いえば、ゴルフ！
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冬の授業の様子
学生は、ゲレンデから直行
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リラックスした感じの
する授業の様子
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＜取材後記＞
この学校の取材を経て、改めてWESTACTIVEは、魅力でいっぱいの学校だと思いました｡今年が開校後2年目の冬というまだ新しい学校ですが、ウィスラーの魅力を満喫するのに最適な学校でしょう｡
ウィスラーには、WESTACTIVE以外にも、ESL学校が数校ありますが、WESTACTIVEは、学校がこうだったらいいのにー！と言った願いを全てかなえてくれる学校だと思います｡というのも、ウィスラーでESL学校に行くのに、英語上達だけを目的とする学生はほとんどいないと思います｡皆、スキーなり、スノボーなり、ゴルフなりとウィスラーならではのスポーツを楽しみたいというのが普通でしょう｡ゲレンデは朝から午後3時過ぎまでとなっています。もし、学校がいわゆる都会のESL学校のように9時―3時だったらどうでしょう？スキー,スノボーを楽しむのは週末に限られてしまいますよね？それが、ここWESTACTIVEでは、クラスはゲレンデが閉まってからというスポーツ中心の時間割を用意してくれています｡また、ゲレンデにスクールバスが迎えにきてくれるというのも、一日の時間を有効に使うのにもってこいでしょう｡また、冬のウィスラーというと、どうしても住む場所が見つからず苦労しがちですが、学校に寮があるので、それも心配ありません｡学校の友達と皆で楽しく毎日が過ごせます｡
学生の多くが、昼間はカナディアンのインストラクターとともに、英語を使いながら、スノボーなどの上達を目指し、夕方から学校で勉強というような、生活を送っています｡カナダでスキー、スノボー、ゴルフのインストラクターの資格を目指し、皆で頑張っているようです｡
カウンセラーのJOEさんは、とても親切で学生想いです｡学校の事務からマーケティング、学生ケア―まで全て任されています｡日本語でないと解決できないような問題においては、日本語スタッフを時々バンクーバーから連れてきて対処しているそうです｡なので、英語がまったくだめ！という場合でも心配はありません｡
楽しくスポーツをしながら、英語上達を目指したい方には、お勧めの学校です！
レポート Jpcanada.com取材班（kiｋi）
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