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「はい。当校の一般英語コースには週２４レッスンのインテンシブ・イングリッシュと、週３１レッスンのスーパー・インテンシブ・イングリッシュ・プログラムとがあり、必須科目と選択科目を組みあわせて効率的に学べるようになっています。
また、北米１１キャンパス（バンクーバー、ビクトリア、トロント、カルガリー、オタワ、モントリオールと、サンフランシスコ、LA、ニューヨーク、ボストンなどのアメリカ5都市）で一般英語コースのカリキュラムを統一していますので、スムーズに転校ができるのも特徴です。

そして当校が最も自信を持っている点としましては、やはり学生さんへのケアがあげられます。学生さんが安心して勉強できるように、日々のカウンセリングできめ細かなサポートをしています。一人一人をよく理解し、目的や英語レベルをできるだけ把握したうえでコース選びのお手伝いををしていますし、月に一度は必ず講師からのカウンセリングがあり、その他スタッフ、カウンセラーとのカウンセリングはいつでも対応可能です。

スタッフは海外で暮らしたことがあり、学生の気持ちが良く分かる、面倒見の良い人ばかりです。学生さんには常に声をかけているので距離がとても近いですね。プライベートな相談も安心してしていただけます。こういったことはパンフレット上では見えないことですが、スタッフ、講師一同心を込めて一生懸命サポートしています。

また、サポートの一環として、毎月2〜３回ほどアパートの探し方や仕事の探し方をテーマにした無料のワークショップも行っています。それとは別に、面接の時の心構えやレズメのチェックなどは、一人一人個別にアドバイスをしています。
私は日本で人事を担当していた経験があるので、日本に帰国後の就職や、面接のアドバイスなどもしています。」

「TOEICとTEC（Teaching English to Children)は非常に人気がありますね。学生さんの多くが、留学を終えて日本に帰ってからのお仕事を心配されていますので、そういった方に特におすすめのプログラムです。語学留学は帰る時に何を持って帰れるかが重要なので、結果を残すためにTOEICの高得点やTECのサーティフィケートを取っておくと良いと思います。」

「はい。TOEICはスーパー・インテンシブの選択科目の１つで、中級レベルから取れるクラスです。TOEICだけをパート・タイムで単独に取ることもできます。
担任は、当校で１０年以上TOEICやTOEFLを教えているベテランの素晴らしい先生で、この先生のクラスを受講し、高い目標を持って勉強をしたたくさんの学生が、８００点、９００点の高得点を取得しています。当校では８００点越えは続出していますし、最近の最高点は９６５点です。勉強した分、結果が数字で出てくると、明確ですし、励みにもなり、自信がつくと思います。

TOEICの点数も目標を明確に持たずに、勉強した場合、一年間で、TOEICの点数が６００点止まりで、帰国される方も多いと思います。でも実は、初心者の方でも目標を決めて１年間しっかり勉強すれば８００点は必ず取れるんです。レベル１からスタートしてもです。

具体的な目標を持つことと、そのスタディー・プランをたてることがとても重要なんですね。当校ではそのために、スーパー・インテンシブ「受講前」のカウンセリングというのをしています。各学生の目標や目指す就職方面を考慮しながら、選択科目やTOEICの目標点数などを定め、在学中にどうやって勉強して目標点数までもっていくか、ということをかなり細かく予定を組んでいきます。

またTOEICは、学生さんのレベルや、弱点によって、勉強法が違ってきますので、その時点での効果的な勉強方法を随時アドバイスしていきます。プランや勉強法を明確にすることで、目標に向かうモチベーションを保ち、高い意識で勉強することが可能です。

また、先生も随時カウンセリングしていきますし、私も各学生のTOEIC目標点数を壁に張り、上達具合をいつもチェックしています。学生さんも、テストを受けるたびに『OO点取ったよ!』と点数を報告に来てくれるんですよ。『１００点アップしたね！じゃあ、次はOO点目指そう。』などとスタッフみんなで励ましながらサポートしています。点数が低迷している時も、それを黙ってそのままにはせずに、そこから抜け出すための具体的なアドバイスをしています。こういった小さな励ましがあるだけで、学生さんのモチベーションが上がり、驚くほど点数が伸びるんですよ。」

「英語教師として働くには、TOEICが８６０点ほどあると就職がしやすいようです。当校ではTOEICとTECの両方を受講しておくことをおすすめしているので、ほとんどの方が自国で英語教師として働かれていますね。推薦状もお渡ししていますので、日本に帰ってからの就職活動に役立つと思います。

勤務先は小学校、英会話学校、塾、インターナショナル幼稚園などがあります。近々日本の小学校でも英語が義務教育になりますので、TECの需要はこれからもどんどん増えていくでしょうね。
実際、すでに教員免許をもっている方もよくTECを受講しに来られます。生徒全員が現役教師というクラスもありました。スペイン、コロンビア、メキシコ、日本からの教師が集まった、とてもインターナショナルなクラスでしたね。

英語教師以外でも、みなさんここで学んだ英語を使って仕事をされています。卒業生からは嬉しい報告がたくさん来るんです。スペインでエアラインのキャビンアテンダントトレーナーしている方や、母国で自分の英語学校を開かれた方もいて、そこから当校に学生を紹介してくれたりしています。そうやって卒業しても学生さんとの繋がりが続いていくのが嬉しいです。
卒業生にはぜひここで学んだ体験を活かして、英語や人とつながる仕事をしてほしいですね。」

「学生さんには帰国時に『何も思い残すことがないくらい頑張った。大満足』と言えるぐらい、精一杯勉強をし、その英語で、色々な人に会い、色々な経験をしてほしいと思っています。
成功する留学とは、結果を残せて、自信をもって帰れるような留学だと思うんです。私達は、学生さん方にそんな留学をしてもらいたいと願っています。」

「当校のTECクラスは、１ヶ月間の集中的なフルタイム・プログラムです。脳の発達期である４歳から１０歳の子供にどうやって英語を教えるかを、読む、書く、話す、聴くの４スキル別に学ぶクラスです。最初の２週間は４歳から６歳の児童を対象にしたクラスで、後半の２週間は７歳から１０歳にフォーカスをあてています。この二つの年齢グループでは語学能力と学ぶ能力が全く違いますので、教え方も全く違います。

実践的な訓練としてはプレゼンテーションに力を入れています。ある授業を想定して、学生の一人一人が順番に教師役になり、子供に教える、というシミュレーションをするものです。読む、書く、話す、聴くの４スキルだけではなく、音楽やクラフトを通しても英語を教えてもらいます。

学生の英語の間違いはその場で直させますね。英語を教える立場になるのですから、正しい英語を使わなければなりません。だから学生の教えている所を見て、聴いて、その場で直していけるプレゼンテーションは非常に重要です。ジェスチャーや、質問の仕方まで細かく指導しています。

クラス内ではクラフトをしたり、歌ったりと、学生達は童心にかえって楽しんで授業を受けていますね。授業で使う資料もみなさん素晴らしいものをつくっていますよ。生徒同士もとても仲が良いです。学ぶことがたくさんあるため、１日でカバーする量が多く、授業は早いスピードでどんどん進んでいきます。

試験は中間テストと期末テストの二つがあり、修了者にはサーティフィケートと推薦状が出ます。
プラクティカムのオプションもありますよ。」

「僕の経験から言うと、クラスルーム・マネージメント、つまり子供のコントロールですね。大声を出したり体罰を与えたりしないで、どうやって子供の注意をこちらに向け話を聞かせるか、授業に集中させるか、といったことが一番難しいのではないでしょうか。そのためクラスでも、心理学を用いたポジティブな躾の方法を教えています。
間違いの直し方も教えていますよ。子供の間違いは、その場で直した方が良い場合と、直さない方が良い場合があるからです。子供は繊細なので、スピーキングへの自信を失くさせないように気をつけないといけません。ですからいろんな場面で心理学を用いる必要がありますね。」

「子供好きで、英語が好きな人、やる気のある人に向いています。
でも英語教師になる、ならないに関わらず、将来自分の子供が欲しい人にもためになるプログラムですよ。
また、自分自身のスピーキングを伸ばしたい人にもおすすめです。スピーキングが授業内容の大半を占めるプログラムなので、通常のESLクラスより話す機会がとても多いからです。教えるということは自分が学ぶことでもあるので、必然的に英語力はアップしますね。発音も良くなります。

英語のレベルは中上級レベルが必要です。ある程度のスピーキング力は必要ですね。子供には難しい文法は教えないので、文法よりもスピーキングが重要です。受講にあたっては面接試験があります。」

「僕は、教師に勝る素晴らしい仕事はないと思っています。ですから教え子達が実際に英語教師になり、それに喜びを見出してくれることが僕にとっての喜びですね。卒業生からは頻繁にニュースが届くので、みんなの活躍ぶりを知ると本当に嬉しいです。

この間もある卒業生から、『GEOSのTECプログラムが私の人生を変えました。直接お礼が言いたいです。』というE-メールが届きました。彼女は以前、スピーキングを伸ばすためだけにこのプログラムを受講し、幼児教育には全く興味がなく、英語教師になる気もさらさらない、と言っていた学生です。でも授業を受けるうちにいろいろなことに触発されて、子供を教える仕事がしてみたいという気持ちが生まれたそうです。そして彼女はカナダに残る事を決め、移民になり、カナダで英語の先生になりました。しかもネイティブの子供達に英語を教えているんですよ！
僕も彼女の学校を訪れて授業を拝見しましたが、それは素晴らしい教師になっていて感激しました。この仕事をしていて良かったと心から思いましたね。」

「子供に英語を教えるのが夢なので、TECプログラムで知られるGEOSバンクーバー校に決めました。前にGEOSの他のキャンパスに通ったことがあって、きちんとした学校だということは分かっていたので、安心感もありましたね。

でも一番の決め手となったのは、やっぱりスタッフの方々の親切な対応だったと思います。私はこの学校への入学を決める前に、下見のために一度バンクーバーに来て学校を見学させてもらったのですが、その時にお会いしたスタッフのNaokoさんがとても親切で、信頼できる学校だなと感じました。
その後一旦日本に戻り、本格的に留学の準備を始めたのですが、その間もNaokoさんとは日本とカナダでメールのやり取りをしていました。学校の事はもちろん、『コンタクト・レンズはそっちで買えますか?』等の学校には関係のない質問にもいつも丁寧に返事をくれて、入学前からお世話になっていましたね（笑）。こっちに来てからも、他の誰にも言えないような個人的な悩みにも相談にのってもらっています。話を聞いてくれる人がいるというだけでも気持ちが楽になるので、信頼できるスタッフの存在は大きいですね。

この学校は、本当にどのスタッフも親切です。アクティビティーを担当しているマルコさんも、みんなの楽しいお兄さんという感じで人気があります。家族的な雰囲気で、安心して全てを任せられるので、海外経験のない人にもおすすめできる学校だと思います。」

「とっても楽しかったです！
プレゼンテーションが毎週あるし宿題もたくさんでるので、最初は難しいな、きついなと思いながらやっていましたが、とにかくSean先生が面白くて良い先生なので、授業中は笑いがいっぱいで、本当に楽しかったです。毎日一緒にいるのでクラスメートともすごく仲良くなって、あっという間の１ヶ月でしたね。」

「歌を作ったり、本の読み聞かせをしたり、工作やフラッシュカードをしたりと、将来の授業を想定して一通りやっていくので、すごくためになりました。

プレゼンテーションでは実際に子供を教える先生を演じました。最初は４歳から６歳、次は５歳から７歳を対象としたクラス、といったように教える対象年齢やテーマを与えられて、それに合わせて生徒役のみんなの前で授業を展開していきます。緊張しまたが、貴重な経験ができました。」

「カナダのデイケアでプラクティカムやボランティアをして、自信をつけたいですね。子供が好きなので、日本に帰ったら小学生に英語を教える仕事がしたいです。TECをとってその夢に近づけたと思うので、これからも頑張ります。」

「みんなフレンドリーで、とても居心地が良いです。
国籍バランスが良いので、いろんな国の人達と友達になれますよ。今のクラスにはハンガリー、スペイン、コロンビア、メキシコ、韓国、日本からの学生がいます。英語を勉強するにも友達を作るにもすごく良い学校だと思いますね。」

「とてもしっかりしたカリキュラムだと思います。ここに来てすごく語彙が増えたし、スピーキングが上達したと実感しています。発音も熱心に教えてくれるので良いですね。宿題もほとんど毎日出ますよ。新聞記事を読んでそれを要約して発表したり、エッセイを書いたりします。
選択科目はIELTSをとっています。メキシコでは大学入学のために必要なので頑張っています。

僕はハイスクールを卒業したばかりなので今回は２ヶ月間の短期留学ですが、またいつかこの学校に戻って来たいです！」